2009年11月02日

タバコラム その59 〜口腔がん〜


早期発見が可能で、治癒率も高いがん。
しかし、舌を切除した場合には失うものが多い。



●食事や会話に大きな障害


口の中にできるがんが口腔がんです。

一括りに口の中といってもさまざまな部位があります。

ひらめき舌と歯ぐきの間にできる口腔底がん

ひらめき歯ぐきにできる歯肉がん

ひらめきほほの内側の粘膜にできる頬(ほう)粘膜がん

ひらめき口の天井の部位にできる硬口蓋がん

などがあります。

そして、口腔がんでもっとも多いのが舌にできる「舌がん」だそうです。


口腔がんの原因としては、以前から喫煙や飲酒との強い関連性があげられていました。

タバコの煙に含まれているニコチンやタールなどの有害物質が口腔の粘膜細胞のDNAを損傷するのです。

初期の口腔がんでは、痛みや出血などはなく、ただれや固いしこりのようなものができます。
口の中にあるために比較的発見しやすいのですが、口内炎と勘違いしてしまうケースも多いようです。

明らかに固いしこりの場合や、なかなか治らない口内炎の場合は専門医を受診してみる必要があるかもしれません。
舌がんが発生しやすい場所は、舌の周縁部、裏側、つけ根の順です。

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口腔がんが進行すると、しこりが外部に向かって大きくなるものと、深部に向けて広がっていくものに分かれます。

後者の場合は潰瘍ができ、痛みや出血などがあります。

やがて、言葉がうまくしゃべれなくなったり、食事がしにくくなります。
さらに進行すると、頸部のリンパ節に転移することもあります。

治療は、放射線治療と切除が中心になるようですが、進行がんや転移がある場合には、かなり広い範囲を切除しなければなりません。

舌がなくなると、もちろんそれまでのように通常の会話はできなくなり、食べ物を味わう楽しみはおろか、咀嚼にも障害ができます。

人間としての楽しみや、喜びの多くをあきらめなければならなくなってしまうのです。

ちなみにふかしタバコでも、この恐ろしい舌がんになる危険性は極めて高いものになっています。


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posted by K at 17:06| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | タバコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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